職員の仕事
子どもたちの日々の生活は、児童指導員・保育士の専門職が中心となり、施設全体に責任を持つ施設長、
子どもの心理面をサポートする心理療法担当職員、食を支える栄養士、地域の子育てを支援する職員など、
様々な専門職がチームとなって、子どもたちの生活を支えています。
そして、子どもたちの未来を共に作り上げていきます。
職員は常に、子どもたちが安心して自分を委ねられるおとな（養育者）でありたいと考えています。
スキルアップ
■ スーパービジョン体制
スーパーバイザーを数名配置し、日々子どもと向き合う職員の相談や助言、ケースワークに関する指導などを行っています。
その他、新任職員や実習生に対する研修プログラムを立案し、共に子どもたちを支える人材の育成に努めています。
■ 研修
梅光児童園の職員として、共通認識を持って子どもの養育に携われるように接遇研修を行っています。
外部講師を招いて、アンガーマネジメントやアサーティブコミュニケーションなどの講習を受けています。
